疲れ 思考力低下

疲れて思考力低下とダイエットの関係

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【疲れて思考力低下とダイエットの関係】
これは、一見関係のない事だと思いますが実はそうでもありません。
今現在、私もかなり疲れて思考力低下の状態でこの記事を書いています。
先ほど、会社から帰宅して疲れを吹き飛ばそうと夕飯をかなりのスピードでたいらげて今に至ります。
そもそも、このように疲れている時は、たくさん食べて体力を回復しようとするのですが、そのこと自体間違っています。
脳は満腹を感じるまでに、最低30分はかかります。
つまり、30分以内に早食いをしてしまえばいくらでも食べられてしまうのです。
本当に脳について勉強すると奥が深いです。
その他にも、身だしなみに気をつけている人って痩せているような気はしませんか?
若々しく見える人の脳って、年相応か、むしろ年齢よりも若い脳をしています。
それとは逆に、だらしない人ってメタボ気味の人が多くありませんか?
つまり、脳の老化を防ぐことができれば、ダイエットにも効果的だという事です。
脳は年をとってからも、新しい事を覚えたりする事ができます。

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そのため、脳が疲れて思考力が低下する前に脳にいいことをはじめて、ダイエットをしてみませんか?
ダイエットというと、激しいスポーツや、筋トレを考える人も少なくないと思います。
しかし、そのような事は一切必要ありません。
ここでは、脳を活性化させればいいだけですから、代表的なウォーキングでも十分に効果があります。
酸素をしっかり取りこみながら継続して続けられるウォーキングは脳の活性化に最も適した運動です。1日30分を目標に歩いてみましょう。
他にも、社交ダンスもいいですね。
パートナーと踊る社交ダンスは有酸素運動だけでなく、コミュニケーションもとれるので脳の活性化にはぴったりです。
このように、運動は頑張らなくていいのです。
ようは楽しんでやるのが一番です。
よく、一日一万歩あるきましょう!と言われますが、真面目な人は雨の日でもこの目標を達成しようとします。
そこには、ストレスを感じることでしょう。
それでは、せっかくのウォーキングも意味がありません。
季節を楽しみながら、そして景色を眺めながらストレスフリーな状態が好ましいです。
そうすれば、気持ちに余裕も生まれ疲れて思考力が低下する事も少なくなるでしょう。それが一番のダイエットになるのです。

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