痩せたいのなら頭を休める方法を学びましょう!
最近、メタボ(メタボリックシンドローム)という言葉をよく耳にします。
メタボとは、代謝の異常によって生じる病気の総称で高血圧、高脂血症、糖尿病など従来の【生活習慣病】と呼ばれているものとほぼ同じ意味です。
そのメタボの原因としてあげられるのが肥満です。
メタボ=肥満と思っている方も多いと思います。
では、メタボを引き起こしやすい肥満の特徴として、単に皮下脂肪が蓄積するだけでなく、お腹の回りに脂肪がたまる内臓脂肪型の肥満である事が分かっています。
内臓脂肪型肥満は、へそ回りの周囲が男性の場合、85センチ。女性の場合、90センチ以上とされています。
傾向的に、男女共に40歳以上が多く男性の40〜70歳で2人に1人。
女性では5人に1人がメタボになっているのです。
メタボ気味、もしくはメタボリックシンドロームと診断されたらまずはその原因である肥満を解消することが必須です。
メタボリックシンドロームや生活習慣病にかかるのは、もちろん体質もありますが、食べ過ぎやお酒の飲み過ぎ、運動不足などの生活習慣が大きく関わっているので病院ではまず【この悪い生活習慣病を治しなさい】と指導されます。
しかし、私もそうですが、人間って弱い生き物なのでなかなか今までの生活習慣を変えることはなかなか難しいですよね!?
私もエステティシャンとして、日々お客様の健康についてのアドバイスをしています。
私がお客様に痩せるために色々と食事療法や運動のやり方のアドバイスをしますが大半の方は一週間もすれば普段の生活に戻ってしまうというのが現状です。
つまり、長続きしないというかできないのです。
私も色々考えた結果、行動を続けるために【脳】について考えはじめました。
脳って勉強すればするほど、奥が深いです。
つまり、メタボで生活習慣を変えるには、頭を休める方法を身につけなければなりません。
過剰なストレス〜脳疲労〜五感異常〜食行動以上〜肥満(メタボリックシンドローム)になるのです。だから、色々試しても結果がでなく続かないのです。
根本的な頭を休める方法を学び(脳疲労)解消することが、メタボリックシンドロームをはじめとする生活習慣病の予防や治療に効果的なんです。
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