半日断食 効果

半日断食で健康効果を!!50代を超えると病気になりやすい

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半日断食とは、丸一日、何も食べないというわけではなく、朝食を抜くだけなので、それほど苦にならないと思います。
農耕民族だった日本人。
昔は、一日三食を食べてもそれだけの運動量があったので、それほど深刻にはなりませんでしたが、現在、仕事といってもデスクワークが多い現代人にとっては一日三食は食べ過ぎだと言えます。
そして、私が断食を勧める最大の要因は、50代を過ぎると人間は急に病気になりやすくなるからです。ではなぜ50代を過ぎると病気になりやすいのか?
それは、加齢による動脈硬化が起こってくるからなんです。
動脈硬化とは呼んで字のごとく動脈の血管壁が硬くなることです。
しかも、たんに硬くなるのではなく、血管の内側に悪玉コレステロールがこびりつき、脂肪の塊ができ、血流を悪くし詰まりやすくなってしまうのです。
加齢によって動脈硬化がひどくなっていくのが50代前後。
私はエステサロンをやっているのですが、50代くらいの健康を気にするお客様がたくさんいます。
何かしらの変化を自分でも感じているのでしょう。
そこで、私はオイルマッサージを通して血流をよくする施術をしています。
血流が悪くなると、押されるだけでも激痛がはしります。
ほとんどのお客様は始め、そのような状態です。
それに加え、低体温の人が多いのが現状です。

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つまり、動脈硬化によって硬く狭くなった血管の中を低体温でドロドロになった血液が流れる事になるのです。
こうなると、脳梗塞や心筋梗塞、狭心症などの病気を招くことにもなりかねません。
こうした怖い病気にならないためにも、オイルマッサージや半日断食などは効果が期待できます。
50代を超えると病気になりやすい原因として、高血圧、喫煙、糖尿病、高コレステロールがあげられます。
昔は【三食しっかり食べましょう!】と頭にすりこまれてきましたが、むしろ断食で余分な糖分を摂取しないので逆に体には効果的です。
その他にも、人間の体はよくできており、外から入ってくる栄養分が絶たれると、体内に栄養になるものはないかと探し始めます。
たとえば血管。動脈硬化の人の多くが血管内にコレステロールの塊があってドロドロとしていますが、断食をするとそのコレステロールを使い始めます。半日断食を続けているときれいになくなっています。また、腸の癒着がはがれたり、腫瘍が消失することも、断食中によく見られる変化として知られています。
断食というと辛いイメージですが、半日断食でしたら私も実践していますがかなり調子がいいです。
一食抜いているにも関わらず以前よりも元気に生活できています。

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