断食 ダイエット 体重減らない

断食ダイエットで体重が減らない理由

スポンサーリンク

せっかく断食ダイエットを始めたのに中々、体重が減らなくて悩んでいる。
そんな人も多いのではないでしょうか?
そもそも、断食とは普段の生活習慣を見直す所からはじまりますので今まで体に蓄積した毒素を排出するには多少の時間がかかります。
仮にあなたが極端な断食ダイエットで一時的に成功しても心と体に余計な負担をかけてしまうとメリットよりもデメリットの方が大きくなります。それにせっかく痩せても健康な魅力が失われたら残念ですよね!?
断食ダイエットは我慢と辛抱が必要という概念は捨てましょう。
何事も長続きができるようにほどほどがちょうどいいのです。ですから、私は特に自分に厳しくしないで無理なく一日一食をしています。しかも夕飯の一食は好きなものを自由に食べていますのでストレスもありません。痩せるためには、食事・睡眠・運動の三つの柱があります。
それぞれにかける努力の割合は食事5、睡眠3、運動2です。
ですから、このダイエットの黄金比率を念頭において急がずによい習慣を身につけキレイに痩せていきましょう。

スポンサーリンク

食事については、一日一食ですので、難しいカロリー計算とかは不要になります。それよりもストレスをかけないで好きなモノを食べる方が効果的です。
睡眠は大切です。なぜなら、7時間寝ればそれだけで3000キロカロリーは消費できるからです。寝不足になると100キロカロリーしか消費しないうえに肥満率も増加するので太りやすい体になりがちです。
最後は運動です。事実、運動だけの減量は難しく、筋肉量を落とさない程度の軽めの運動で充分なのです。気持ちよく体を動かせれば1日10分のストレッチでよいと思います。

 

このように無理なく生活習慣を変えながらの断食ダイエットでしたら効果的です。
それと座りながら仕事をする現代人は腰に負担をかける姿勢が続き、どうしても下腹がでがちになります。
原因として腰に負担をかけると血流が悪くなり筋肉不足でしまいには冷えも感じるようになります。
そうすると体はこれ以上ひやさないように脂肪をつけるのです。脂肪がつくと断熱効果でさらに冷えるという悪循環に陥るのです。
体の外からつかめるのが皮下脂肪。それに対して、内臓回りについた手で触る事のできない脂肪を内臓脂肪といいます。
冷えると余計に固まってしまうので脂肪を燃やすのはその下の筋肉を動かす事が大切です。そのため、定期的にオイルマッサージを受けると代謝がよくなり痩せやすい体を作っていけます。他にも、お風呂に入りながら体じゅうの脂肪を揉みほぐすのもいいでしょう。

スポンサーリンク