タオル体操で肩甲骨の可動域を広げよう
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肩こりの原因の大半は肩甲骨です。
肩回りの筋肉が硬まり、癒着する事で肩甲骨の可動域が狭くなります。
とは言っても・・・
ほとんどの方が仕事でデスクワークをしている現代では、かなり意識しないと筋肉が凝り固まって癒着してしまいます。
そこで今回は、【タオル体操で肩甲骨の可動域を広げよう】という事で、自宅でも簡単にストレッチができる動画を作ってみました。
一日の中で長時間、同じ姿勢でいると筋肉がそれ通りに固まってしまいます。
ですので、家に帰ってから少しの時間でいいので、タオル体操をして肩甲骨を動かすように体をリセットしてもらいたいです。
私のお店では、エステとストレッチをしているんですが、イメージとしては・・・
エステ・・・表面の筋肉にアプローチ。リラックス効果が高く、リンパの流れを良くする。
ストレッチ・・・深い筋肉にアプローチ。正直、可動域を広げるので少し痛いですが、体質改善につながります。
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現在、日本では人口の20%以上が65歳という高齢社会を迎えています。
5人に1人が高齢者になる計算です。高齢者にとっては平均寿命から要介護期間を差し引いた健康寿命をいかに伸ばすかが課題になっていて、医療やリハビリの現場では様々な取り組みが行われています。
私の両親も例にもれず、この世代なので毎週のように私がストレッチをしてあげています。
筋肉は勝手に縮むけど、勝手に伸びてくれません。
高齢者になると、常に体を動かしていないと心まで萎えてきて、よりいっそう筋肉が固まってしまいます。
今回の動画は、無理なく肩こりや背中のはりが楽になる簡単な体操です。
ポイントとしては、腕を意識するのではなく肩甲骨が動いているのかを意識してください。
それではやっていきましょう!!
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